皆さん、こんにちは。
知らぬ間に冬っぽい気候になりましたが、気付けばもうあと1ヶ月もすれば年末ですね…。歳を重ねると時間の経過が早くてうんざりします(笑)。さて、今回は新商品「ゼロから始める環境構築(macOS編)」リリースのお知らせです。

このサイトを始めた当初からしばらくはFigmaの講座ばかり提供していたのですが、なぜ突然このような開発系の講座をリリースしたかという理由からお話しましょう(余談とも言います)。
今年自分自身が長年参画してたプロジェクトから離脱することになり、実に数年ぶりに制作環境のアップデートをかけました。「安定して動いてるのを大幅に入れ替えるというのはやりたくない」というところでしばらく放置していた結果なのですけど。そこで、今回数年ぶりに環境をアップデートするにあたって「今風なフロントエンド開発の環境はどういう感じなのだろう?」と調べました。
特に必要なのは「Node.js」なんですが、もちろん使うものはそれだけではありません。いろいろ調べながら試しながらで環境を作っていくうちに、AIに何か作ってもらったりもする人も増えたこの時代、エンジニア職だけではなくそれ以外の方でもNode.jsぐらいは動く環境を用意しないと、「命令もできなければ成果物の確認もできないのでは?」と思ったわけです。
古くから「Node.jsのインストール」となると多くの制作系ブログでは「公式のインストーラを使いましょう」という記述が見られましたが、人によってはプロジェクトによって使うバージョンが異なったり、過去に関わった仕事の改修を数年後におこなうこともあります。そうなるとNode.jsは複数のバージョンを切り替えて使えないと困ります。公式サイトも以前はインストーラが一番上にありましたが、今ではNode.jsのバージョン管理ツールを用いたダウンロードが一番上に置かれています。
今回はそこにリストされたツールは使わず、「MISE(mise-en-place)」というツールを導入しました。これはNode.jsだけでなく一般的に「npm」を使ってグローバルに導入するようなnpmパッケージも本体バージョンに紐付けることなく一元管理ができます。当然、他のRubyやPythonなどの言語のバージョン管理にも対応しています。古くからある「Homebrew」は依存関係のインストールやこの「MISE」や「UV」のようなバージョン管理ツールのインストールとアップデートだけをお願いすることにしました。
という一連の手順を講座にまとめました
この一連の手順を丁寧に解説すれば、いろいろな技術系ブログを参考に環境作りをされるであろう初学者の方であったりエンジニア職以外の方にも使ってもらえるのでは?と思ったのです。技術系ブログはどうしても備忘録的な側面があったり、書かれている方の環境にも左右されます。そもそも書かれている用語がわからないとか、取りかかるときに断片的な情報だけを頼りにしていては「そのとおりにやったのに動かない」「そもそも意味がわからない…」みたいなことになりがちです。
そこで今回は真っ新のmacOS環境を用意しそれを起点にして、ブログなどでも普通に使われる用語の意味などを丁寧に補いつつ、動画を見ながら同じようにしていけばフロントエンド開発の環境が作れ、その後は自分ひとりの力で環境のカスタマイズもできるようこちらの講座を作成しました。商品ページに講座の無料プレビューのリンクもおいてますが、どんな感じなのかはYouTubeにおいた長編プレビューをご覧ください。
初学者の方はもちろん、ターミナルって難しそう…と敬遠されていた方、一度挫折してしまった方でも順追ってやってもらえば、いまどきの開発環境はできると思います。もちろん、既に環境がある方はHomebrewとかはすっ飛ばしてもらっても大丈夫。MISEに入れ替えたい方は一旦インストール済のNode.jsをアンインストールする必要がありますが、お試ししてみたい方は実行パスを一時的に無効化してもらえば今の環境を壊さずに試せるでしょう。
講座内容は商品ページにまとめておりますので、是非そちらをご覧ください。
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