夜中に起きてしまってまたひとつスキルを増やしてしまった、こもりです。こんにちは。
今日は大事なお知らせがあります。まずひとつめは恒例の新スキルの追加と既存スキルの更新、そしてもうひとつは各スキル講座の価格改定のお知らせです。
その前に昨日ふと思い立って、要件を定義した後からですが「新しいページの生成〜変数化・コンポーネント化までの処理を全自動で処理するエージェントの動きを眺めるだけ」の動画をYouTubeにアップしました。スキルの連続実行によるパイプライン処理です。
テキストで書くとサラッとしてますが、これまで自分が手作業でやっていたことをエージェントが代わりにやってくれるってのは大進化だと思いますので、こちら是非ご覧ください(前半13分は brief-me の説明などしていますが、生成のためのプロンプトを実行してからは無音です)。
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<今回の主なアップデート内容サマリーです>
- 新スキル「figma-component-audit(Figma専用スキル)」を追加
- create-single-page(Figma専用スキル)を修正
- figma-componentize(Figma専用スキル)を修正
- figma-systematize(Figma専用スキル)を修正
- figma-enhance(Figma専用スキル)を修正
- Figma専用スキル全15件のタイトル直下にバージョン表記(Ver: ver.YYYYMMDDHHMM)を追加

例によって新規登録スキル以外は、気が向いたときにまるっとスキルをアップデートしていただければ「あれ?使いやすくなったかも??」みたいな修正がほとんど、一部稀に起きるバグを抑止する修正ですので、既にお使いの皆さんにおかれましては、のんびりと更新していただいても大丈夫です。
双方の講座の更新情報、スキル一覧や使い方などは、以下の公開中のREADME.mdでご確認ください。
- https://kmrvid-claude-skills.gaspanik.workers.dev/
- https://kmrvid-claude-skills.gaspanik.workers.dev/figma
価格改定のお知らせ
そして大事なお知らせです。
Figma版スキルは、想定以上の早さで収録スキルが増えまして現在15個になりました。それらのスキルの数はもちろんですが、スキル群が持つ仕事の効率化をもたらす価値と販売予定価格があまりに釣り合っておりませんので、来週2026年8月10日(月)から価格を改定します。
こちらは「KMRVID Figma Skills」「KMRVID Claude Skills(Figma Skills同梱)」の双方が対象です。
「KMRVID Figma Skills」は、現在発売記念価格という名のお試し価格の3,300円(税込)で提供中ですがこちらを定価4,400円(税込)から9,900円(税込)に、「KMRVID Claude Skills」は、定価19,800円(税込)から27,500円(税込)に変更いたします。
- KMRVID FIgma Skills → 定価9,900円(税込)
- KMRVID Claude Skills → 定価27,500円(税込)
こちらご理解のほどよろしくお願いいたします。
現在の発売記念価格は日曜日までは有効ですので、Figmaでの手作業を少しでも減らしたい方は今のうちにお買い求めください。周りのお友達や会社の同僚の方などに「これ、騙されたと思って、今のうち買っておいた方が良いかもよ」などとお薦めいただくのは大歓迎です。
以下、アップデートの詳細です。
新規スキル
figma-component-audit(Figma専用スキル)
「KMRVID Claude Skills」のfigma-component-audit(監査のみ)とfigma-component-audit-fix(監査+自動修正)をFigma版として1本に統合したものです。figma-enhanceと同じ「監査→確認→実装」の一気通貫フローに合わせました。
- 選択中のコンポーネント/コンポーネントセットを、バリアント定義・コンポーネントプロパティ・レイヤー命名・Auto-layout・カラー/タイポグラフィトークンの5観点で採点し、コンパクトなレポートを出力
- 自動生成レイヤー名と変数バインド漏れの2種類のみ、確認のうえ自動修正まで対応(それ以外は対象外)
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figma-componentize/figma-enhanceが生成したコンポーネントは、ある程度は基準を満たしているため(エージェントのその時の仕事ぶりによります)、主に手作業で作られたコンポーネントの底上げ用途を想定
更新スキル
create-single-page(Figma専用スキル)
ヘッダー/フッターを既存コンポーネントのインスタンスとして後から追加する処理を修正しました。
- 生成エンジンが返すフレーム構造は毎回同じとは限らず、セクションがフレーム直下に並ぶ場合と、単一のラッパーコンテナに全セクションが包まれる場合の両方があり得ることが判明(同一スキル実行でも、あるページでは正常・別のページでは異常、という揺れが実機で確認された)
- 後者のケースでは、ヘッダー/フッターのインスタンス挿入位置の判定ロジックが「フレーム直下=セクション」を前提としていたため、インスタンスがコンテンツコンテナの内側に誤って入り込み、レイアウトが崩れる不具合があった
- 挿入前にフレーム構造を検査し、常にトップレベルフレームの直下にインスタンスを挿入するよう修正。生成後のセルフ検証にも、インスタンスの親ノードが正しいかを確認する項目を追加
figma-componentize(Figma専用スキル)
- Step 3(マスターコンポーネントをフレーム外に配置する処理)とStep 5(バリアント生成後、既存インスタンスのサイズを元に戻す処理)が、手順の実行のみで結果の検証・報告を伴っていなかったため、実機テストでどちらも実行が省略されてしまう事例が発生
- 実行後に対象ノードを再取得し、「マスターN個中N個がフレーム外に配置済み」「インスタンスN個中N個が元サイズを維持」のように件数付きで報告させる Step 3-verify / Step 5-verify を追加し、省略を検知できるようにした
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figma-component-auditの実機テストで、Component Setコンテナ自体のitemSpacing/paddingがリテラル値のまま変数バインドされていないギャップを発見。既存のSpacing変数に一致する値であればバインドするよう修正(デザイン出力に影響しない配置用レイアウトのため新規変数は作成しない) - ボタン系のState提案に「Focus」を追加(アクセシビリティ観点。キーボード操作時の視覚的フィードバックとして重視されるため)
figma-systematize(Figma専用スキル)
- Phase 3(Componentize)のマスター配置・インスタンスサイズ処理は figma-componentize と同じロジックをインラインしたものだったため、上記と同じ実行漏れが起きうると判断
- 同じパターンの検証ステップ(3c-verify)を追加し、Phase 3完了後にマスター配置・インスタンスサイズを再取得して件数付きで検証するようにした
figma-enhance(Figma専用スキル)
- バリアント統合(Phase 3a)で元サイズを記録するだけでリサイズ復元処理が実装されておらず、
combineAsVariants()によるサイズ崩れ(固定幅コンポーネントが崩れる、既存インスタンスにも連動して波及する)が放置されていた不具合を発見 - figma-componentizeの「既知の問題」対策を移植してサイズ復元を実装し、再取得して件数確認する3a-verifyも追加
全Figma専用スキル共通
タイトル直下に ver.YYYYMMDDHHMM 形式のバージョン表記を追加しました。手動でFigmaエージェントにスキルを貼り付ける際、最新版を登録できているかが一目で確認できます。
入手・更新方法
KMRVID Claude Skills をお持ちの方は kmrvid-skills 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードして、更新されたフォルダを ~/.claude/skills/ に上書きコピーしてください。(Figma版をお使いの方は、Figmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください)。
KMRVID Figma Skills 単体パッケージをお持ちの方は、kmrvid-skills-figma 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードしてFigmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください(新規スキルの追加もこちらの手順で反映されます)。
それでは、よい一日を。