こもりです。またしてもスキルの更新のお知らせになります。
その前に。数日前からでしょうか。Figmaのコミュニティに「デザインエージェント用AIスキル」ができて、Figmaのデザインエージェント内からもスキルの追加ができるようになりました。そこで、もともと機能限定版で一般公開しているスキルはありますが、それ以外に何かあたらしく公開できるスキルはないものか?と考えまして。
Figma版スキルにある「figma-audit」というスキルは、Figmaのフレームの中を走査して「AIエージェントが理解しやすい構造になっているか?」という視点で中身をチェックして現状のレポートと改善点の提示をしてくれるものです。
実は、Claude版には中身が同じで天気予報形式をプラスした「figma-weather」というスキルがあります。で、今回はこれをFigmaのデザインエージェント用に最適化して新しく「weather-audit」なるものを作って公開しました(パチパチパチ)。
スキルは元ネタもあるので作るのはすぐなんですが、公開用のカバー画像とかを作るのが面倒なのでこれも全部Figmaでデザインエージェントにお願いして…(笑)。こちらはもちろん無料ですので是非使ってみてください。ご自身が作られたファイルがAIにコーディングしてもらう時に理解してもらえるか、チェックしてくれますよ。
あ、あと昨晩突発的にYouTubeでライブ配信をしたんですが、しばらく録画を公開しておきますので、Figmaのデザインエージェントがどんなものなのか、どんなことができるのか、プロンプトの指示はどうすればいいのか、なぜスキルを作っているのか、販売中のスキルを使うとどういうことが自動化できるか、そのあたりを解説しています。
ちょっと音声が小さいかもですが、仕事の合間にでも。1時間程度です。
さて、ここからが本題。今回の更新内容です。
更新スキル
figma-componentize
コンポーネント化した要素を、元とは異なるサイズでインスタンス化した際に、内部の画像やコンテンツがマスターの元サイズのまま張り付いてしまい、はみ出したり余白が生じたりする不具合を修正しました。
- コンポーネント化した直後にマスターの子要素をFILLサイジングへ変換し、インスタンスのサイズに追従するようにしました
- 異なる高さでインスタンスを配置する場合は、マスター自身の縦方向サイジングも固定するようにしました
- 検証工程に、実際に置き換えたインスタンスをスクリーンショットで目視確認するステップを追加しました(寸法の数値だけでは内部の崩れを検出できなかったため)
figma-systematize
コンポーネント化フェーズ(Phase 3)に、figma-componentize と同じ修正を反映しました。
- マスターの子要素をFILLサイジングへ変換する処理を追加しました
- マスターの外部移動時のサイズ復元方法を見直し、子要素のFILLサイジングを保ったまま正しく表示されるようにしました
- 検証工程(3c-verify)にスクリーンショットによる目視確認を追加しました
それでは、よい一日を。
