毎日毎日なんか作ってるこもりです。こんにちは。
昨日、そして今日と連続してFigmaコミュニティに「alt-suggest」「i18n-translator」というスキルを公開しました。 alt-suggest は元々GitHubにて一般公開していた「figma-alt-suggest-lite」を改名したもの、 i18n-translator は本講座のパッケージに新しく追加した「figma-i18n-translator」の別名スキル(中身同じ)です。


そんなわけで、「KMRVID Figma Skills」にまた新しい仲間「figma-i18n-translator」が増えまして、昨晩のYouTubeでのライブ配信に向けて既存スキルを改修したりなど、更新スキルもいくつかあります。今回の更新には「KMRVID Claude Skills」の中のスキルもひとつだけ更新があります。なお、講座内のファイルは入れ替え済です。
今回の主なアップデート内容サマリはこちら
- 新スキル
i18n-translator(Figma版)を追加。フレームを言語ごとに複製してテキストを翻訳し、実装前のレイアウト確認に使えます -
create-multi-pattern(Figma版)に画像エリアの扱い方を選べるステップを追加 -
figma-typescale(Figma版)にSpacingトークン自動作成オプションを追加 -
figma-to-tailwindのSpacing変数の命名変換に不具合修正
双方の講座のスキル一覧、使い方など、以下の公開中のREADME.mdでご確認ください。
以下、アップデートの詳細です。
新規スキル
figma-i18n-translator
※KMRVID Figma Skills
-
選択したフレーム/セクションを対象言語ごとに複製し、
INSTANCE内も含めた全テキストノードを翻訳するスキルです。 - 元言語は自動判定、対象言語はEnglish/Spanish/French/German/Portuguese/簡体中国語/日本語/韓国語のプリセットに加え、自由記述の言語も指定できます(複数選択可)。
- あくまで実装前のレイアウト確認用途を想定しています。本番の多言語実装・翻訳はコード側で行っていただき、このスキルは翻訳による文字数増減でレイアウトが崩れないかを、コードを書く前にキャンバス上で確認するためのものです。
- 翻訳後のテキストにはFigmaの新機能「text-wrap style」(見出し系はBALANCE、本文はPRETTY)を自動設定し、孤立語や不揃いな見出しを軽減します。
- オートレイアウト未設定のフレームは崩れる可能性があるため実行前に警告し、実行後は目視での確認と、翻訳文自体のネイティブスピーカーによるチェックを推奨する案内を表示します(翻訳はAIによる自動翻訳のため)。
- Figmaコミュニティにも別名公開しています: https://www.figma.com/community/skill/92859
更新スキル
create-multi-pattern
※KMRVID Figma Skills
- 新しくStep 3.7「画像の取り扱い」を追加し、全パターン共通の画像エリアの扱い方を選択できるようにしました。
- AI生成画像(コンテキストに合わせてAIが画像を生成)
- プレースホルダー矩形(グレー #D9D9D9 の矩形。レイアウト構造のレビューに便利)
- 既存の画像を使用(キャンバス上に既にアップロード済みの画像を再利用)
- 選択した内容(
image_mode)はStep 7の生成時に他のパレット・タイポグラフィと同様にハード制約として明示され、Step 8の完了報告にも表示されます。
figma-typescale
※KMRVID Figma Skills
-
命名規則で「Tailwind」を選んだ場合に、Tailwind標準の4px刻みSpacingスケール(
size/*変数)も併せて作成できるオプションを追加しました。- 対話実行時は「Spacingトークンも作成しますか?」の質問で選べます。
- ベースサイズ・比率とは無関係な固定値のため、生成済みのフォントサイズ設定には影響しません。
-
figma-to-tailwindと組み合わせて使う場合も値がTailwind標準スケールと一致するため、コード側の@themeに余計な出力は増えません。狙いはFigmaのキャンバス側で余白・ギャップ(幅・高さ・GAP)を一貫したトークンでバインドできるようにすることです。
figma-to-tailwind
※KMRVID Claude Skills
- Figmaの変数名にはピリオド(
.)を含められない仕様のため、Tailwindの小数スペーシングキー(0.5、1.5など)はsize/0-5のようにハイフン表記で作成されます。これまでは変換時にアンダースコア(0_5)にしてしまい、Tailwind本来のキー(--spacing-0.5)と一致せず何にも接続されないトークンになっていた不具合を修正しました。 - 今後は
size/0-5のようなハイフン表記のスペーシング変数を正しく--spacing-0.5へ変換し、p-0.5やgap-2.5などのクラスがそのまま機能するようになります。
入手・更新方法
KMRVID Claude Skills をお持ちの方は kmrvid-skills 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードして、更新された <スキル名> フォルダを ~/.claude/skills/ に上書きコピーしてください。(Figma版の <スキル名> をお使いの方は、Figmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください)。
KMRVID Figma Skills 単体パッケージをお持ちの方は、kmrvid-skills-figma 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードして <スキル名> をFigmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください(新規スキルの追加もこちらの手順で反映されます)。
それでは、よい一日を。