【アップデート】Figma用スキル新規追加と更新のお知らせ(2026.08.28)

毎日毎日なんか作ってるこもりです。こんにちは。

昨日、そして今日と連続してFigmaコミュニティに「alt-suggest」「i18n-translator」というスキルを公開しました。 alt-suggest は元々GitHubにて一般公開していた「figma-alt-suggest-lite」を改名したもの、 i18n-translator は本講座のパッケージに新しく追加した「figma-i18n-translator」の別名スキル(中身同じ)です。


alt-suggest-title-image


i18n-translator-title-image


そんなわけで、「KMRVID Figma Skills」にまた新しい仲間「figma-i18n-translator」が増えまして、昨晩のYouTubeでのライブ配信に向けて既存スキルを改修したりなど、更新スキルもいくつかあります。今回の更新には「KMRVID Claude Skills」の中のスキルもひとつだけ更新があります。なお、講座内のファイルは入れ替え済です。


今回の主なアップデート内容サマリはこちら

  • 新スキル i18n-translator(Figma版)を追加。フレームを言語ごとに複製してテキストを翻訳し、実装前のレイアウト確認に使えます
  • create-multi-pattern(Figma版)に画像エリアの扱い方を選べるステップを追加
  • figma-typescale(Figma版)にSpacingトークン自動作成オプションを追加
  • figma-to-tailwindのSpacing変数の命名変換に不具合修正

双方の講座のスキル一覧、使い方など、以下の公開中のREADME.mdでご確認ください。


以下、アップデートの詳細です。


新規スキル

figma-i18n-translator

※KMRVID Figma Skills

  • 選択したフレーム/セクションを対象言語ごとに複製し、INSTANCE内も含めた全テキストノードを翻訳するスキルです。
  • 元言語は自動判定、対象言語はEnglish/Spanish/French/German/Portuguese/簡体中国語/日本語/韓国語のプリセットに加え、自由記述の言語も指定できます(複数選択可)。
  • あくまで実装前のレイアウト確認用途を想定しています。本番の多言語実装・翻訳はコード側で行っていただき、このスキルは翻訳による文字数増減でレイアウトが崩れないかを、コードを書く前にキャンバス上で確認するためのものです。
  • 翻訳後のテキストにはFigmaの新機能「text-wrap style」(見出し系はBALANCE、本文はPRETTY)を自動設定し、孤立語や不揃いな見出しを軽減します。
  • オートレイアウト未設定のフレームは崩れる可能性があるため実行前に警告し、実行後は目視での確認と、翻訳文自体のネイティブスピーカーによるチェックを推奨する案内を表示します(翻訳はAIによる自動翻訳のため)。
  • Figmaコミュニティにも別名公開しています: https://www.figma.com/community/skill/92859


更新スキル

create-multi-pattern

※KMRVID Figma Skills

  • 新しくStep 3.7「画像の取り扱い」を追加し、全パターン共通の画像エリアの扱い方を選択できるようにしました。
    • AI生成画像(コンテキストに合わせてAIが画像を生成)
    • プレースホルダー矩形(グレー #D9D9D9 の矩形。レイアウト構造のレビューに便利)
    • 既存の画像を使用(キャンバス上に既にアップロード済みの画像を再利用)
  • 選択した内容(image_mode)はStep 7の生成時に他のパレット・タイポグラフィと同様にハード制約として明示され、Step 8の完了報告にも表示されます。

figma-typescale

※KMRVID Figma Skills

  • 命名規則で「Tailwind」を選んだ場合に、Tailwind標準の4px刻みSpacingスケール(size/*変数)も併せて作成できるオプションを追加しました。
    • 対話実行時は「Spacingトークンも作成しますか?」の質問で選べます。
    • ベースサイズ・比率とは無関係な固定値のため、生成済みのフォントサイズ設定には影響しません。
    • figma-to-tailwindと組み合わせて使う場合も値がTailwind標準スケールと一致するため、コード側の@themeに余計な出力は増えません。狙いはFigmaのキャンバス側で余白・ギャップ(幅・高さ・GAP)を一貫したトークンでバインドできるようにすることです。

figma-to-tailwind

※KMRVID Claude Skills

  • Figmaの変数名にはピリオド(.)を含められない仕様のため、Tailwindの小数スペーシングキー(0.51.5など)はsize/0-5のようにハイフン表記で作成されます。これまでは変換時にアンダースコア(0_5)にしてしまい、Tailwind本来のキー(--spacing-0.5)と一致せず何にも接続されないトークンになっていた不具合を修正しました。
  • 今後はsize/0-5のようなハイフン表記のスペーシング変数を正しく--spacing-0.5へ変換し、p-0.5gap-2.5などのクラスがそのまま機能するようになります。


入手・更新方法

KMRVID Claude Skills をお持ちの方は kmrvid-skills 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードして、更新された <スキル名> フォルダを ~/.claude/skills/ に上書きコピーしてください。(Figma版の <スキル名> をお使いの方は、Figmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください)。

KMRVID Figma Skills 単体パッケージをお持ちの方は、kmrvid-skills-figma 圧縮ファイルの最新版を再ダウンロードして <スキル名> をFigmaエージェント側に登録し最新化してご利用ください(新規スキルの追加もこちらの手順で反映されます)。

それでは、よい一日を。